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体験記

2018/06/25 飲み会の断り方

お疲れ様です。歓迎会の幹事をやらされてるnissyです。

毎回、若手ということで忘年会、送別会、歓迎会の幹事をやらされているのですが、若手に幹事をさせるってあまりにも悪しき習慣って感じしませんか?(80人近くいる部署なんだから他の人にもやらせろ)

新入社員の皆さんは、おそらく歓迎会と称して上司のありがた〜いお話を携帯を触りたい欲求と戦いながら聞いていると思います。(僕は結構上司の話を聞くのは好きです)

個人的にはそういうお酒の場というのは好きで、誘われたら基本行ってるのですが、人によっては行きたくないな〜って人もいると思います。

そんなあなたに、上司や先輩に飲みに誘われた時の断り方を伝えたいと思います。
※歓迎会は嫌でも来い。幹事が辛いから。

大事なことは

(1)声をかけてくれたことへの謝意
(2)参加できない理由
(3)お詫びの言葉

です。
(1)声をかけてくれたことへの謝意
まずは誘ってくれたことに対する感謝の気持ちが必要です。飲み会に参加しないと出世できないという会社も世の中には沢山あります(終わってる)が、それでも行きたくない場合は、少しでも上司からの評価を上げるために感謝の言葉だけでも伝えましょう。
(2)参加できない理由
これが一番難しいです。
若手の間は「お金がなくて…」は辞めておきましょう。十中八九奢られます。
「お酒弱くて…」は割と効果的です。病弱キャラを演じて、「この後病院です」もなかなか有効打になりえます。
意外としつこい人でなければ「予定があって…」で諦めてくれますが。何を言うにしても残念がりましょう
(3)お詫びの言葉
「本当すいません!」で終わり。

嘘か真か、一回マーライオン化してしまえば誘われなくなるらしいです。プライドが許せばですが。

兎にも角にも、新入社員と喋りたい人達は一杯いるので誘われるかと思いますが、行きたくない時は正直に言いましょう。嫌な顔をする上司がいる場合は、転職しましょう。

感想:上司が全部奢れ

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