どうも、歌うことと歯を磨くことが大好きなtommyです。
さっそくですが、ハチミツって喉に良いと言われているのはご存知ですか?
プロの歌手とかでも歌う前にハチミツを食べている(飲んでいる?)人がいるって聞いたことがあります。
そこで、歌う前にハチミツを「食べた時」「食べない時」でどのくらい歌声が変わるのか検証してみました。
検証方法
今回は僕の大好きな「メルト」という曲で検証します。
キーは+2のオク下で歌います。サビの高音がキツそうですねぇ...
ハチミツを食べること以外は全て同じ条件にしたいので、検証には2日間かけようと思います。(中学校の理科で習う対照実験というやつですね)
- 仕事から帰ってそのまま歌う
- 仕事から帰ってハチミツを食べてから歌う
この2パターンで検証します。
あと、プロのレコーディング時でも"4テイク目が一番いい感じに歌える"みたいなことを聞いたことがあるのでそれぞれ4テイク目を録音することにしました。
録音は普段僕が歌を投稿しているnanaというアプリで行います。
スマホとイヤホンがあれば投稿できるので、やってない人はぜひやってみてください!
ではさっそく比較してみましょう。
ハチミツなしで歌った場合
まずハチミツを食べずに歌ったバージョンです。
いつも通り定時で仕事を終わらせ、家に帰ってから即歌い始めました。
風邪もほぼ治って夏バテの症状があること以外は絶好調です。
そもそもそんなに上手くはないです
ハチミツありで歌った場合
次はハチミツを食べてから歌ったバージョンです。
仕事を終わらせ家に帰った後に買っておいたハチミツをスプーン1杯だけ食べてから歌いました。
前日に歌っていることによる”慣れ”をなくすために歌詞を「男の子視点」にして歌っています。
なんとなく高い音が出るか試すために最初にラララ言ってるのと、最後歌詞が分からなくなって笑っているところが気になります。
結果と考察
変わってねぇ~~~~~
あとあと自分の歌を聴くと下手くそすぎて死にたくなるという点も変わりません。
信じられない...
僕はハチミツが好きなので、ハチミツには良い効果があってほしいのです。
喉に良いはずのハチミツが歌に何の効果もないなんて到底納得できるわけがありません。
歌のキーが僕に合ってないとか、歌い込んだ曲じゃなかったとかいろいろ原因があるはずです。
家で録音するよりも、カラオケとかの思いっきり歌える環境の方が効果がある可能性もあります。
とにかく色々言い訳を考えてそのうち再チャレンジします!
ただ味が好きって理由だけでハチミツを食べまくってたらあだ名がプーさんになってしまいそうなので、そうなる前にハチミツを食べる意味を見つけたいところですね。
ちなみに僕は今ファミマの純粋はちみつを食べていますが、何かおすすめのハチミツがあれば教えてください!
それでは、良いハチミツLifeを!