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バイク

原付を買うならやっぱりスーパーカブでしょ!【AA01納車】

おっす、tommyです!

いやー、ついにやっちゃいましたよ。買っちゃいました。何をって?そりゃあもう、世界で一番イケてると言っても過言ではないバイク、スーパーカブをね!

しかもただのカブじゃないんすよ。わかる人には「おっ!」となる、こだわりのAA01!そう、何を隠そう国内生産最終モデルにして、エンジンはロマンの塊、キャブレター仕様のやつ!

バイク屋のオヤヂもね、「兄ちゃん、わかってるねぇ。この時代のカブが一番ええんやで!」って、まるで自分の手柄みたいにドヤ顔してましたわ(笑)

実は学生時代にボアアップしたカブを乗り回してたんで、カブ童貞ってわけじゃないんすけど、いやー、納車日にウキウキで走ってみた第一声がこれ。

「おっっっっそ!!!!」

いやマジで(笑)あまりの遅さに笑っちゃいましたね。でもね、いいんすよ、これで。この「物足りなさ」こそが、俺をカスタムという名の底なし沼へと誘う甘い蜜なわけですから…!

というわけで今回は、世の「なんか原付ほしいな〜」って迷える子羊ちゃんたちに、俺がスーパーカブがいかに最高か、その魅力を余すところなく語っていこうと思います!

もはや伝説!スーパーカブがヤバい理由

スーパーカブにはね、もはや「それホント?」みたいな伝説が山ほどあるんすよ。

伝説その①:販売台数が天文学的数字

まずこれ。2017年の時点で、世界累計販売台数1億台を突破してるんすよ。1億台って…!日本の人口に迫る勢い。もはや一家に一台どころか、一人一台カブを持つのが国民の義務なんじゃないかってレベル。

その記念に開催されたスーパーカブだけのワンメイクレースがYouTubeにあるんすけど、これがまたアツくて面白い!みんな膝スレスレでコーナー攻めてて、「え、これカブだよね!?」って三度見くらいしちゃいます。世界中で愛されてるってのが、この動画一本でわかりますね。必見です。

伝説その②:食用油でも走る(マジかよ)

こっからはもはや都市伝説の領域っすね(笑)

エンジンオイルの代わりに天ぷら油入れても走る
地上20mのビルから叩き落としてもエンジンがかかる
…いやいや、んなアホな(笑)って思うでしょ?ところがどっこい、これを実際に検証しちゃってる猛者たちの動画がまたYouTubeに転がってるんすよ。結果は…まあ、見てのお楽しみってことで!良い子は絶対マネしちゃダメだぞ!俺もやらない!たぶん!

世界一豊富なカスタムパーツは伊達じゃない!

ここまでの話は、まあいわばノーマル状態のカブの話。でもね、カブの真骨頂はここからなんすよ。そう、カスタムです!

このバイク、構造がビックリするくらいシンプルなんで、プラモデル感覚でいじれちゃう。しかも、乗ってる人が多いからカスタムパーツがアホみたいに豊富!選び放題、いじり放題!

中には「え、これ本当に元はカブなの?」ってくらい原型を留めない魔改造を施してる人もいて、見てるだけで飯3杯はいけますね。

ノーマルで乗ってると、さっき言ったみたいに「おっそ!」ってなる瞬間が来るんすけど、そこからがスタートライン。自分色に染めていくことで、一生飽きない最高の「おもちゃ」になるんすよ。

で、結局カブってATなの?MTなの?問題

これ、意外とみんな知らないんすよね。スクーターみたいにただアクセルを捻るだけじゃない。ちゃんとカチャカチャってギアを変える操作がある。

「じゃあMTじゃん!」って思うでしょ?でもクラッチレバーはない。厳密には**「自動遠心クラッチ」**っていう、なんかよくわからんけどスゴそうなシステムらしいっす(笑)

免許的にはどうなのよって話ですが、なんとAT限定免許で乗れちゃうんすよ。まあ、50ccに限っては原付免許にATもMTもないんで、車の免許さえ持ってりゃ誰でもウェルカム状態。この懐の深さよ。

【俺だけ?】燃費が良すぎて逆にガス欠になるパラドックス

最後に、俺だけかもしれないカブあるあるを一つ。

スーパーカブに乗ってると、なぜかよくガス欠になる。

「は?燃費いいバイクの代名詞だろ!」ってツッコミが聞こえてきそうっすね。そう、その通り。燃費が良すぎるんすよ。良すぎて、ガソリンを入れるタイミングを忘れちゃう。

「まあ、まだいけるっしょ」って油断してると、ある日突然「プスプス…」って止まるんすよ。まじで焦る。

しかも俺のAA01みたいに、燃料計がついてない古いモデルだと、ガソリン残量を確認するのにいちいちシートをパカって開けないといけない。走行中にチラ見なんてできないんすよ。

結果、俺みたいなズボラな人間は、リザーブタンク(予備燃料)に何度も命を救われるハメになる、と。これ、絶対俺だけじゃないはずだ…!誰か共感してくれ!

てなわけで、スーパーカブの魅力、伝わりましたかね?

ただの移動手段じゃなくて、いじって楽しい、乗って(いろんな意味で)面白い、最高の相棒であり、最高のおもちゃ。それがスーパーカブなんすよ。

これから俺のカブがどう魔改造されていくのか…その様子もまたブログで報告するんで、お楽しみに!

じゃ、また!

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