どうも、6月18日に発生した大阪地震でテレビが壊れてしまったtommyです。
テレビはなくても生活はできますが、リアルタイムでアニメが見れなかったり、アニメの録画ができなかったりと不便で仕方ないので思い切って新しいテレビを購入しました。
購入したのはハイセンスというメーカーのHJ50N3000というモデルのテレビです。
画面の大きさは50インチで4Kに対応しています。
まずは僕がテレビを選ぶ際に重要視していたポイントを紹介します。
① 画面のサイズが50インチ以上
これは僕が単純に大きい画面が好きだからです。だって何を観るにも小さい画面じゃつまんないでしょ?
ゲームをする時も小さいテレビに比べると迫力や臨場感が違ってきますよね。
壊れてしまったテレビは43インチだったのですが、どうせ買うなら前よりも大きいサイズにしたかったんです!
そして何より他の人に自慢できますしね。
② 4Kに対応している
だれでも知っているとは思いますが、従来のフルハイビジョンに比べて4Kは画質が良いです。画素数でいうとフルハイビジョンの4倍になっています。
テレビは画面が大きくなればなるほど、1画素あたりの面積が大きくなってしまうので、どうしても映像が粗く感じてしまいます。
4Kはフルハイビジョンに比べて4倍のきめ細かさがあるので、多少画面が大きくなっても画素数の暴力で映像を綺麗に見せることができます。
多くの人が4K対応のテレビを買うにあたって気になる点といえば、「4Kのテレビ放送ってあるの?」であったり、「そもそも4Kの映像を持ってないんですけど」みたいなものが多いと思います。
しかし、テレビの4K放送が始まるのかどうかであったり、4Kのコンテンツがあるかどうかなんて気にする必要はありません。
なぜなら、大抵の4K対応テレビには従来の2K(フルハイビジョン)信号をアップコンバートして4K画質に近づける機能が搭載されているからです。
つまり、テレビの放送やゲームの映像自体は従来の画質であったとしても、4Kテレビで観ることで画質が上がってしまうのです!不思議ですね。
そして4Kを選ぶ1番の理由は"他の人に自慢できるから"です。
③ 価格が5万円以内
これは素直にお金がないからです。
という事で、以上の3点を満たすテレビが今回購入したHJ50N3000だったというわけです。
50インチで4Kという点に関しては探せば沢山見つかりますが、5万円以内となるとなかなかありません。
HJ50N3000に関してもAmazonで56000円だったのですが、謎の10%OFFクーポンが適用されて50400円になりました。若干オーバーしていますが四捨五入すると5万円なのでセーフです。
そうして6月20日にAmazonで注文して24日に自宅にテレビが届きました。
箱がデケェ。ヤマト運輸の方も3人体制で運んできました。
一人では箱からテレビを出すことすら難しかったのでnissyに手伝ってもらい無事設置することができました。
初期設定を終えると囲碁の中継が始まり、スタンディングオベーションです。
地震対策について
テレビを設置しただけで終わるわけにはいきません。
地震が来るたびにテレビを買い替えるのは嫌なので、地震対策をすることにしました。
使用した耐震グッズはこちらです。
テレビ台の裏とテレビの背面を金属製のポールで固定することで、テレビが倒れることを防ぐ商品です。
調べると色々な商品が出てきますが、僕はテレビ用のローボードに穴を開けたくなかったので、台の部分を挟んで固定できるタイプのこの商品を選びました。
ちなみにローボードはこんな感じです。
耐震ポールは組立式になっていましたが、それぞれのパーツを繋げるだけなので簡単に作ることができました。
このポールを使ってテレビをローボードに固定します。
こんな感じですね。
nissyが「ホンマにこんなんで大丈夫か?」と言ってきたので、試しにローボードを揺らして人工的に震度7程度の地震を再現してみましたが、テレビが倒れることはなかったです。
最後に
今回はハイセンスのHJ50N3000という50型4K対応テレビを購入しました。
一人暮らしの部屋には十分過ぎる大きさでゲームをした時の迫力とかも最高ですし、4K画質にアップコンバートしてくれるので近くで見ても画質の粗さが気になりません。そしてなにより自慢できます。
5万円の買い物としては十分すぎる結果ですね。
テレビの買い替えを検討されている方は是非参考にしてください。
また、突然テレビが壊れるのを防ぐためにも地震対策はしておいたほうがいいと思います。
色々な耐震グッズがあるので用途に合ったものを購入されると良いと思います。
それでは