皆さんこんにちは、nissyです。
今年の冬は暖冬だと思っていたのですが、最近めちゃくちゃ寒いですね。
バイクに乗ろう乗ろうと常々思うのですが、あまりにも寒すぎて乗る気になりません。洗車なんて以ての外です。
ただ、僕の家には手を水に浸さなくても洗車できる高圧洗浄機があります。
今日はその高圧洗浄機のお話です。
高圧洗浄機とは
水を高圧で出して洗浄する機械ですね。
そのままです。
親が2年くらい前に買ったのですが、年末の大掃除以外に特に使ってるわけではないので、僕の洗車用になってます。
高圧洗浄機にも色々なメーカーのものがあります。
また、エンジンを使っているので、音が結構大きいものもあれば、
静音タイプのものとかもあります。
注意ですが、西日本と東日本で、電源周波数が異なります。
両方いけるものもあれば、片方の地方にしか対応してないものもあるので、注意です。
ケルヒャー(KARCHER)
言わずと知れたメーカー、ケルヒャーです。
他のメーカーと比較してちょっと高いかなって感じですが、信頼性は最高です。
ケルヒャーの中でも色々種類があります。
ジャパネットタカタとコラボしてるやつだったり↓
(僕が持ってるのはこれ)
水圧がちょっと弱いかなって気がしますが、必要十分です。安いし
静音タイプもあります↓
下のは西日本専用です。
実際に比較したことがないので、どれだけ静音されているかはわかりません。
最大圧力10MPaらしい。結構強い
↓これとかは最大圧力12MPa
いっぱいありますね。
高圧洗浄機の売り上げランキングも、ほとんどがケルヒャー製と、高圧洗浄機の代名詞といっても過言ではありません。
なので、この記事のここからは、わざわざ高圧洗浄機と打つのがめんどくさいので、高圧洗浄機の事をケルヒャーと書いていきます。
リョービ(RYOBI)
リョービといえば鋳金ですが、その経験を活かし、耐久性の高いケルヒャーを作ってます。また、ガンを握っていない間は水が出ないらしいです。なので、ケルヒャーのケルヒャーよりも、リョービのケルヒャーの方が、耐久性、節水性が優れていると言えます。
これは最大圧力11MPa
持ち運びも楽そうだし、めちゃくちゃ消音してくれているらしいです。しかもプロ並みの耐久性らしい
これとかは値段も手ごろで家庭用としては良さそう↓
ちょっと水圧が弱いかなって感じの7.3Mpa
Makita(マキタ)
工具メーカーのマキタもケルヒャーを作ってます。マキタのケルヒャーも、リョービのケルヒャーと同じく、節水機能が優れているらしいです。使ってないのでわかりませんが。
最大水圧7.5と少々弱気なやつ↓ですが、ホースが長いので使い勝手は良さそう。
実際に使ってみた
うちにあるケルヒャーは、ケルヒャーの
JTK38
です。なぜなら当時母親が死ぬほどテレビショッピングにハマってたから。
使用したときの動画をYoutubeにアップロードしているので、参考程度に見てみてください。
面白いくらい泡が出ます。
ホースの種類は
- 超高圧
- 高圧
- 洗剤
の3種類があります。
超高圧で、サンバーバンのタイヤを洗ってみました。
↓実際使用したときの動画↓
https://nishi-tomi.com/wp-content/uploads/2019/01/img_8736.movめちゃくちゃ汚れが落ちる。
高圧すぎて作用反作用の法則により壁に叩きつけられました。
次に、バイクを高圧のホースに変えてバイクを洗った後、洗剤用のホースで洗ってみました。
↓実際に使用したときの動画↓
https://nishi-tomi.com/wp-content/uploads/2019/01/img_8738.movすごい。めっちゃ泡出る。
一応ケルヒャーが出している、ケルヒャー用の洗剤があります。
が、別にどれでもいいです。
僕はオフロードオタクが大好きなうなぢるを使ってます。
このうなぢるってやつ、結構いいです。量販店には意外と売ってないので、
ほしい方は上のリンクからアマゾンで購入して、どうぞ。
話はケルヒャーに戻って、
水をかけただけで、かなり綺麗になります。
手が届き辛いところも、これだとラクラクです。
拭き取りはしっかりしておかないと水垢が残るので、そこさえしっかりすれば、ぱーぺき(JK)です。
ただ、やっぱり高圧で水を当てるので、見えない傷は付いていると思います。場合によっては塗装が剥げたりもするらしい。
一応、690SMCRに貼ってるデカールは特に剥がれる様子はありません。
ツイッターで""洗車道""?ってタグをつけてる人にはオススメできないですね。
最後に
高圧洗浄機の事をケルヒャーって書いてたら、ゲシュタルト崩壊した。