どうも、最近やる気に満ちているtommyです。特に動画とか写真のモチベーションが高いので今回はスマホ用のカメラレンズを買って試してみました。
ちなみに僕はカメラを持っていないので動画を撮るときはiPhoneかiPadで撮ってます。
そろそろ限界を感じているので、ちゃんとしたカメラが欲しいのですが、今回購入したスマホ用カメラレンズで限界を超えます。
スマホ用カメラレンズとは
そもそもスマホ用カメラレンズとは、スマホのカメラ部分にレンズを被せることでスマホのカメラを広角にしたり望遠にしたりできるものです。
僕が買ったのはこんな感じのやつですね。
これはポーチとミニ三脚に6種類のレンズが付いてAmazonで3000円くらいでした。
箱を開けるとポーチが入っています。iPhone Xを横に並べてますが、いい感じの大きさです。
ポーチを開けると三脚とかレンズとかが入っています。
レンズの種類としては
- 16倍望遠レンズ … 遠くが見えます
- 魚眼カメラ … 180度以上が映ります
- ワイドレンズ … 広角になります
- マクロレンズ … 近くのものがよく見えます
- CPLレンズ … 被写体の本来の色味がよく写るらしい(よく分かりません)
- スターフィルターレンズ … キラキラします
このレンズで試しに撮った写真を載せたいと思います。
iPhoneなどのスマホのカメラ部分にクリップをセットしてレンズを付けたら使えます。
実際に撮ってみる
それでは試しに写真を撮ってみたいと思います。
外に出るのがめんどくさいので環境はこんな感じです。
この状態でまずは何も付けずに撮った写真と、レンズを付けて撮った写真を載せていきます。ページを軽くするために画質を落としているので実際はもっと高画質です。雰囲気だけでも見てみてください。
まずこれが何も付けずに撮った写真です。
望遠レンズ
もちろんiPhoneの位置は同じ位置ですが、机の上のピカチュウがすごくはっきり撮れてます。
魚眼レンズ
見せたくない部分まで映ってしまいます。
広角レンズ
魚眼レンズよりは映ってほしくないところは映らずに済みました。
マクロレンズ
何も映らないのでペコちゃんの飴の袋を超近づけて撮ってみました。
CPLレンズ
正直何が違うのかさっぱり分かりません。
スターフィルターレンズ
キラキラしてます。
個人的にはこのキラキラするレンズが気に入ったので外に出て少し使ってみました。
街灯がめっちゃキラキラしてます。
感想
スマホだと写真を撮った後にアプリで加工して魚眼っぽくしたりデジタルズームで少し離れた物を撮影することもできますが、画像を引き伸ばしたりしているだけなので画質が落ちてしまいます。
しかしスマホ用カメラレンズを使うとほぼ劣化なしで遠くのものが撮れたりして良いと思います。
今回は写真を撮っただけになってしまいましたが、このレンズを使って動画を撮ると面白そうなので次は動画でも使ってみたいと思います。
スマホでの撮影の幅が広がるので、気になった人は買ってみることをお勧めします!