どうも、Nissyです。
この前171号線を走行していると、いつもとは違うところで渋滞が起きていました。
先頭をみると、最近話題のワークマンプラスが。
ワークマンの駐車場待ちでの渋滞でした。
昔ワークマンの服を愛用している言うと、バイト先の店長にドン引きされたのですが、
今となってはこんなにも市民権を得ているのかと思うと、嬉しさで涙が止まりません。
昔使用していたライドオンイージスが寿命で、さらにはARCTERYXのジャケットが普通にバイク以外で使用したくなったので、
久しぶりにワークマンで新作のイージスを購入しました。
ワークマンのライドオンイージスで冬を乗り切る!
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アークテリクスのハードシェルジャケットがバイクに乗るときに最適な件【ARCTERYX】
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それがあまりにも冬のバイク乗りの最適解だったため、今日はそのお話です。
ワークマン イージスとは
ワークマンで売られている防水性能ウェアを、総じてイージスと呼びます。
バイクを愛するライダー、ウィンタースポーツ・マリンレジャーを楽しむアウトドア派へ信頼の強力防水を、秋冬商品は防寒性能もプラスしオールマイティウェアとして。絶対的な防水性能を誇るワークマンの自信作ブランド
AEGIS(イージス)シリーズ参照:ワークマン
ちなみに、ギリシア神話におけるイージスとは、女神アテナが使用する、
ありとあらゆる邪悪・災厄を払う魔除けの能力を持つとされている防具の英語読みらしいです。
こんな名前を冠しているんだから、最高じゃないわけがない。
ワークマンのイージス 実際にバイクで使用してみた
本当に昔のワークマンからは考えられないほどおしゃれになりました。
昔のイージスはマジで目も当てられないくらいダサかったのが、
まるでTHE N○○TH F○○E のハードシェルジャケットのような見た目に。
内側はこんな感じ。
ジッパーからの風の侵入を防ぐための3重構造が素晴らしい。
バイクに乗っていて一番寒いのが、手首から入ってくる風ですが、
このイージスは完全にシャットアウトしてくれる構造になっています。
ポケットがジッパーになっているので、携帯などが落ちる心配がありません。
これは冬用装備を選ぶうえで軸となる一つですね。
フードはもちろん取り外し可能。正直あってもなくてもどっちでもいいですね。
一番感動したのがこちら。
これを見て購入を決意したといっても過言ではありません。
首のうしろから伸びるこれを前に持ってくると、
首元を覆うフェイスガードになります。
今年のイージスは開発陣にバイク乗りでもいるのか、本気でバイク乗りのことを考えて作られています。
まだ本格的な寒さになっていないので、インプレッションしてもあれですが、、、
外気温5度の中、
- ヒートテック1枚
- ユニクロのオックスフォードシャツ一枚
- イージス
でバイクに乗ったところ、寒さを全く感じませんでした。
また1月や2月になった時に、インプレッションしたいと思います。
渋滞ができる意味がわかった。