どうも、北海道出張から帰ってきたnissyです。
本島では春の訪れを感じさせる暖かさでしたが、札幌は普通に氷点下で凍えるかと思いました。
試される大地の異名は伊達じゃないですね。
今日は、僕の愛車サンバーバンについてお話ししたいと思います。
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サンバーバンとは
サンバーバンとは、SUBARUが出している軽バンです。
トランポとして購入しました。
軽では珍しい、4気筒エンジン。
また、リアエンジン配置や四輪独立懸架サスペンション、グレードやモデルによってはスーパーチャージャーもついてたりします。
実質kawasakiのH2とポルシェを足して割った車ってワケ。すごい。
4気筒の660ccなんで、実質スバル製のGSX-R600でもある。すごい。
車体価格は大体20万くらいでした。
維持費
気になる維持費です。
お金がある方は、大人しくハイエースを買いましょう。絶対そっちの方が便利ですし、
サーキットとかで優越感に浸れます。ハイエースで行ったことないのでわかりませんが。
4ナンバーなので、重量税がめちゃくちゃ安いです。4000円くらい?確か。知らんけど
ジスペケの方が高いぐらい。
4ナンバーや1ナンバーなどの貨物登録車でネックなのは、車検が1年に1回ある…ってところだと思うのですが、軽自動車の場合、2年に1回でいいです。
お財布にめちゃくちゃ優しい。
年式
サンバーは1961年から生産されてます。
その中でも、6代目(1999〜2012)の年式がトランポにオススメです。
6代目であれば、マイナーチェンジこそあれ、荷室の広さとかはそんなにかわりません。
1999年以前は旧規格のサイズなので、荷室が狭いです。下手するとバイクが乗らない。
逆に、2012年4月以降のサンバーは、ダイハツのOEMです。なので、SUBARUのエンブレムをつけているただのハイゼットなので、3気筒なので面白くなさそう。
グレード
サンバーバンには、
- VB
- トランスポーター
- ディアスバン
- ディアスワゴン
があります。
上からグレードが高くなっていきます。
まぁ、シートだったりパワステだったりキーレスだったり、パワーウィンドウがついてるかどうかぐらいの違いしかないので、走行中の快適さがほしい方はいいグレードのものを買いましょう。(ディアスワゴンは5ナンバーなので注意)
ちなみに僕のサンバーはキーレスレスです。
また、パワステがついていなく、ドンガラなので、実質環状族のシビック Type R EK9。
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実際に積んでみた。
この記事を読んでいただいている方の大半は、走り心地とかはどうでもいいから、
自分が乗っているバイクがサンバーバンに乗るかどうか気になっているんだ、って方が多数だと思うので、
とりあえず四の五の言わず、積んでいる写真を。
載せるときにはラダーとタイダウンが必須です。
2019/10/20追記
ラチェットで車体をサンバーバンに固定するわけですが、
そのままだとラチェットをひっかける箇所がありません。
ボルトを取り付けられるネジ穴が荷室の前方と後方に4か所あるので、
こんな感じのアイボルトをつけたほうがいいです。
690SMCRを積んでみた。
荷室はフラットなので、非常に積みやすいです。
690SMCRは、フルサイズのモタードバイクなので、結構車高が高いです。
フロントフォークを縮めると、乗ります。
モッサーとかもフロントフォークを縮めると乗ります。
2019/10/20追記
RMZ250 を購入したので、サンバーバンに乗せてみました。
フロントフォークを縮めればなんとか乗るのですが、
高さがぎりぎりです。
モッサーを載せるのであれば、軽トラのほうが楽です。
バンの方が万が一の時は安心ですけどね。
GSX-R1000を積んでみた。
余裕。
GSX-Rが載せられるなら、フルカウルのバイクは大体入るでしょう。
サンバーがあまりにも優秀すぎる。
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最後に
ハイエースほしい。