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カスタム バイク

HONDAグロムにANODIZING RACINGのマフラーを付けてみた。【マフラー交換】

こんにちはtommyです。

ずっと前から交換したいと思っていたグロムのマフラーをついに交換しました!

ANODIZING RACINGという中国の会社(?)の激安マフラーです。

スリップオンという事もありますが、なんで今まで躊躇っていたんだろうと思うくらい簡単に交換できたので書いていきます。

下の方にマフラー音を録画した動画もあります!

実際に買ったもの

下記のものをAmazonで購入しましたが、中国からの発送だったので届くまでに8日かかりました。意外と早い...

届いたものはこんな感じです。

マフラー本体と中間パイプとスプリングとマフラーバンドとステッカーです。

これで7000円はめちゃ安い...気がします!

実際に付けてみる

まずマフラーについているこのよく分からない金属を取ります。

これが付いているせいで中間パイプがハマらなくて30分くらい悩みました。

普通は車体についているエキパイに中間パイプを付けてから中間パイプとマフラーをくっつけるらしいですが、面倒なので先にくっつけました。

排気漏れを防ぐために液体ガスケットを接続部に塗ってくっつけます。

その後マフラーと中間パイプをスプリングで固定するのですが、このスプリングがめちゃくちゃに硬すぎて全然伸びません。

家にあった紐を引っ掛けてそこに足で全体重をかける事でやっと固定することができました。

これで準備はできたのでいよいよ交換です。グロムについている純正マフラーを外します

まずはヒートガードを外します。

ヒートガードさえ外せば、車体とマフラーを固定しているボルトを回すことができるので、全部ボルトを外して、最後にエキパイとマフラーの接続部のボルトを緩めて引っこ抜きます。

ANODIZING RACINGマフラーとノーマルマフラーを比べてみるとこんな感じです。

あとノーマルマフラーはめっちゃ重かったです。新しいマフラーの3倍は重いと思います。なのでこれだけでちょっとした軽量化になりますね。

そしていよいよ新しいマフラーを取り付けます。

エキパイの外径と中間パイプの内径がほぼピッタリなのでその差し込みます。...のはずが全然ハマらない...

その理由は...エキパイ側の接続部に古いガスケットがこびりついていたからです!

マイナスドライバーで頑張ってガスケットを削り取りましたが、今回の作業で一番時間がかかったのは間違いなくこれでしたね 笑

そしてようやくエキパイと合体させることができました。

もちろんこの接続部分にも液体ガスケットを塗りまくってます。

あとはマフラーバンドを付けて車体に固定するだけ...のはずが

全く届きません。

まあこの程度は安物のマフラーなので許しましょう...

もしかしたら何か間違っていたのかもしれませんが、もう後には引けないのでステーになりそうな物をホームセンターに探しに行きました。(自転車で)

そして適当に買ってきた金属を使ってなんとか車体とマフラーを固定できました!

適当に買ってきたもの

ステーもっとちゃんとしたものを時間がある時に作ろうと思います。

そして完成形はこんな感じ。

カッコいい!カッコよくない!?

僕はこの見た目かなり好きです。だからこれでいいです。

今は液ガスのはみ出ているものが見えていますが、そのうち劣化してなくなると思うので放っておきたいと思います。

最後に

マフラーを交換したら気になるのはやっぱり音ですよね。

この値段なのでめちゃくちゃ音がデカいんじゃないかと期待心配していましたがそんなことはありませんでした。

音量的にはノーマルマフラーよりも少し大きめで、少し低い感じ。

まさに僕好みのものです。

バッフルが普通に外せるので、外したら流石に爆音になると思いますが閑静な住宅街に住んでいるので試せそうにありません。

近々相棒のnissyの家にでも行って試してみようと思います。

そして近いうちにこのマフラーのサウンドをYoutubeにアップしてこのブログにも載せたいと思っていますので待っていてください!

ではでは

動画

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