どうも、胃腸炎(以下Nissy)です。
ここ最近、扁桃腺がはれたり、Nissyになったりと、体調面があまり芳しくありません。
ストレスといえばそれで終わりですが、まぁ普段の不摂生のせいだろうなぁと思います。
今年でもう25、体調には十分注意したいですね。
ということで(どういうこと)、今日はNSR250Rのグレードごとの違いについてのお話です。
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NSR250R グレード
NSR250Rは、みなさんご存知の通り、
- STD
- SE
- SP
の三種類のグレードが存在します。
私は、STDはストリート、SPはサーキットユース、SEはその間みたいな感じの認識でいたのですが、
具体的に何が違うのかあまり知らないので、ちょっと調べてみました。
今回は、MC21とMC28についてです。
MC18はSTDとSPしかないです。ホイールとかサスが違うくらい。
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MC21
ガルアームのやつ。
STD
文字通りStandardです。基本。標準。
唯一湿式クラッチが採用されてます。
ストリートユースであれば、耐久性が高い湿式に変えたがるSE,SP乗りも多々いるみたいですね。
SE
STDと比べてちょっと上のグレード。
STDと比較し、
- 乾式クラッチ
- 減衰力調整機構つきサスペンション
の二つが異なります。
乾式クラッチ
乾式クラッチはご存知、カラカラいうやつですね。
空気で冷却するのが乾式クラッチで、オイルが間に挟まらない分、
パワーロスが少ない。
減衰力調整機構つきサスペンション
フロント、リヤともに、減衰力調整機構つきのサスペンションがついてます。
簡単に(簡単に?)調整ができるのは助かりますね。
SP
一番上のグレードです。
SEモデルと比較して
- 前後マグネシウムホイール
がついてます。
これだけしか違いはありません。なので、SEを買ってSPのホイールをつけると、
実質SPです。
ちなみに、このマグテックホイール、そこらへんのマグネシウムホイールよりもアルミの含有量が多いです。
そこらへんの話はまた別の記事で書こうかなって思ってます。
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MC28
片持ちスイングアームのやつ。
カードキーとかがかっこいい。
STD
文字通りスタンダードです。
Mc21と同じく、これが基本。
SE
ここもMC21と変わらず、
- 乾式クラッチ
- 減衰力調整機構つきサスペンション
がついてます。
SP
MC28は、SEモデルと比べて、
- 前後マグネシウムホイール
- ニューカートリッジ式フロントフォーク
がついてます。
ニューカートリッジ式フロントフォーク
カートリッジの話をここですると非常に長くなるのでまた別の機会に。
路面追従性が上がってるらしいです。
MC21の場合、SEのホイールを変えるとSPになりましたが、
MC28の場合、ホイールとフロントフォークを変えるとSPになります。
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最後に
僕のNSRはMC21のSPです。