どうもtommyです。
大人になると、子供の頃にやっていたゲームをもう一度プレイしたくなることがありませんか?
僕はあります!ありますよね?
思い出補正かもしれませんが、昔のゲームってすごく完成度が高かったような気がします。
ただ、いくらプレイしたくても、実機がない、ソフトが売ってない、という場合が多いと思います。
そういった時に活躍するのがバーチャルコンソールです。
僕はバーチャルコンソールを遊ぶためだけに、2019年も終わりかけのこの時期になって、Wii Uを購入しました。
今回は、バーチャルコンソールと、バーチャルコンソールを遊ぶのに最適なハード「Wii U」について書いていきたいと思います。
もくじ
バーチャルコンソールとは
そもそもバーチャルコンソールってなに!?って話ですが、
バーチャルコンソール(Virtual Console)とは、任天堂のゲーム機において行われている、かつて発売されていた一部のコンピューターゲームや、かつて設置されていた一部のアーケードゲームをダウンロードし、遊ぶことができるサービスである。通称「VC」。
Wikipediaより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC3DS)
バーチャルコンソールって任天堂のオリジナルワードだったんですね。
僕はてっきり、昔のゲームをプレイできるサービス全ての総称だと思ってました。
でも意味的には合っていて、つまり、昔の名作ゲームを今のハードでプレイできる最高のサービスなんです。
ちなみに1タイトルあたりの値段はかなり安く、1000円以下のものが多いです。
なぜ今Wii Uなのか
あと1週間で2020年になろうとしている今、なぜ2012年に発売したWii Uを買ったのか。
それは、いま出ている任天堂ハードの中で、一番バーチャルコンソールを遊ぶのに適しているからです。
その最大の理由はこれです。
対応しているハードの数が多い
Wii Uのバーチャルコンソールはとにかく遊べる種類が多いです。
- FC(ファミコン)
- SFC(スーパーファミコン)
- N64(Nintendo 64)
- GBA(ゲームボーイアドバンス)
- ニンテンドーDS
- PCE(PCエンジン)
- MSX
しょうじき聴き慣れないものもあります。
上記7種類のハード、合計450タイトル以上が遊べます。
発売した全てのゲームがバーチャルコンソールになっているわけではありませんが、十分な数だと思います。
Nintendo Switchは?
現在Nintendo Switchではバーチャルコンソールを遊ぶことはできません。
Switchでは「Nintendo Switch Online」のサービスの一環として、FCとSFCのソフトをプレイできますが、バーチャルコンソールとは違うようです。
それ以外のGBAやN64等のソフトは現状では一切あそぶことができません。
どんなゲームが遊べるか
実際にWii Uのバーチャルコンソールで遊べるタイトルを少し紹介します。
ちなみに、全て僕がプレイする予定で、僕が好きなゲームだけです。
GBA ロックマンエグゼ シリーズ
正直これがやりたいためだけにWii Uを買ったといっても過言ではありません。
僕が小学生の頃に気が狂ったようにプレイしていたロックマンエグゼ。
現実世界の熱斗くんと、電脳世界のロックマンが協力してネットバトルで敵を倒すデータアクションRPGですね。
ちなみに1と2は未プレイなので、バーチャルコンソールで初プレイします。
かなり人気なのか、実機用のソフトはAmazonで2万円越えだったりします。笑
バーチャルコンソールは715円なので安心して下さい。
GBA 伝説のスタフィー シリーズ
空の王国の王子スタフィーが、空の王国に帰ろうとするゲームです。
海の冒険みたいなのがメインのマリンアクションゲームですね。
これも小学生の頃にけっこうやっていて、あまり覚えてないけどやり込み要素もけっこうあったはず。
N64 カスタムロボV2
カスタムロボは、ゲームの中でロボットを組み立てて、そのロボット同士を戦わせるロボットアクションRPGですね。
N64の方はあまり覚えてないですが、DSのカスタムロボはかなりやり込んだ記憶があります。
そもそもロボットとかが好きなので、早くやりたいです。
他にも色々(本体もソフトも)とにかく安い
他にも様々なタイトルがあり、ニンテンドーeショップを覗いてみると面白いですよ!
子供の頃にやっていたゲームが目に留まって、やりたくなってしまったら買うしかないですよね。
しかも殆ど1000円以下で安いし、ダウンロードしたらすぐに遊べます。
ソフトはニンテンドーeショップで買うより、Amazonで買った方が少し安いのでオススメです。
Wii U本体も、中古ですがAmazonで5000円ほどで売っているので安いです。
ただ、Amazonで買う場合、あまりにも安いのはゲームパッドとかが付属してない可能性が高いので注意してください。
ということで、Nintendoの名作が遊べる神ハード「Wii U」でした。