iPhoneユーザーの皆さんこんにちは。今回はiPhoneのスクリーンタイムという機能を使ったスマホの利用制限についての記事です。
自分の意思でスマホの利用時間を制限できない人にぜひ読んでほしいと思います。
僕はかれこれiPhone歴が7年くらいになるのですが、年々iPhoneで出来ることって増えているんですよね。
それに伴って、スマホ依存症の人もめちゃくちゃ増えていると思います。僕もそうですが、、、
スマホで分からないことをすぐに検索して解決できたり、SNSを見たりゲームをすることで分泌されるドーパミンに人類は抗えないので仕方ないです。
実際にみなさんもこの記事をスマホで見てしまっていると思います。
スマホを使うこと自体は悪いことではないですし、色々と勉強になる事も多いですが、SNSやゲーム、漫画といった娯楽に費やしている時間は相当多いと思います。
そもそもそういったサービスやアプリって皆さんの時間を奪うことが目的なので、開発者としてはそれで儲けられていいのですが、ユーザとしては適度に使うことが大事ですよね。
こんなタイトルの記事を読んでいる時点で、既にこの事にお気づきかと思います。
そこで僕が実際に行なっているスマホの利用時間を制限する方法をご紹介したいと思います。
具体的にはiOS12から搭載されているスクリーンタイムという機能をフル活用します。
スクリーンタイムでは、画面を見ている時間やその内訳の確認、アプリの利用制限等を行うことができます。
見たことのない人はまず見てみることを強くオススメします!
まずはスクリーンタイムを確認
敵を知るにはまず己から。まずはスクリーンタイムで自分が日頃どのようなアプリを多く使っているのか確認してみましょう。
僕の場合は圧倒的にTwitterを見ている時間が長いですね。
スクリーンタイムを利用していない人は、とりあえずスクリーンタイムをONにして1週間くらい普通にスマホを使ってみるといいと思います。
これで自分の貴重な人生をどれだけスマホに奪われているか確認することができますね。
次に使用した時間が長いアプリのうち無駄だと思うものに利用時間の制限をかけていきます。
アプリ使用時間の制限
先ほど確認したスクリーンタイムで使用時間が多かったアプリのうち、無駄だなと思うアプリの使用時間を制限します。
僕はある程度の無駄は人生に必要だと思っているので、徹底的に制限とかはしていませんが、こんな感じです。
このように曜日ごとに時間を設定する事もできます。
一応僕の設定にはそれぞれ意味があります。
僕は曜日単位でやることを決めているので、それに合った設定ができるのも優秀なポイントだと思っています。
休止時間の設定
僕は設定していませんが、休止時間を設定することでその時間ほとんどのアプリの使用を制限することができます。
よく設定されているのは睡眠時間に関わってくる深夜の時間帯ですね。
設定した時間は許可したアプリ以外使えなくなります。
これで夜寝る前にスマホを見てダラダラと時間を浪費することがなくなるかもしれません。
あとは意志の問題
制限時間を超えてしまったアプリを使おうとするとこのようになります。
見ての通り、「制限を無視」という選択肢があり、それを選択すると1分、15分、1日という単位で制限を解除できます。
ここで制限を解除するとあまり意味がありませんが、この時点で「あぁ、今日はこんなに無駄な時間を過ごしてしまったんだな」と思えると思います。
制限を解除するのにパスワードを設定することもできますが、自分で設定しても意味がありません。
つまり、あとは意志の問題なんです。
iPhoneは便利だけど無駄が増える
スマートフォンはとても便利で、今や生活に欠かせないものになってます。
いつでもインターネットで調べ物ができたり、SNSやゲームをして楽しむことができます。
しかし、ほとんどの人が必要以上に利用してしまっているのではないでしょうか。
あまりよくないと思っていてもついつい使ってしまうのではないでしょうか。
iPhoneにスクリーンタイムという機能が舞い降りたのは、きっとそういう人を救うためです。
有効活用してスマホから人生を取り戻しましょう。
この記事をここまで読めたあなたなら必ずできます!!