オハコンバンニチハ。nissy者です。
6/18(月)、高槻らへんが震源地の地震がありました。
僕は平成6年(阪神淡路大震災が発生した年度)に生まれ、まだ物心がついていなかったので地震というものをはっきりと認識した状態で経験したことはありませんでした。
揺れが起きた時は電車に乗っておりましたが、電車というものは、本来であれば進行方向に対して±の揺れが起こります。(わからない君は等速直線運動で検索してね)それが急に垂直方向にまで揺れたと思ったら、マルクマルケスもびっくりのフルバンク(盛ってます)で、正直怖かったです。
その後、携帯から警報が鳴ったため、何事かと思ったら地震速報でした。(事後報告やめろ)
まぁその後、電車の中に次元幽閉されて、一向に復旧する気配がなかったため、歩いて出勤しました。誰もいないのに仕事自体は無限に来るので、休んでいる人の分をこなしながら、上からの「早く帰れ」コールにほとほと呆れながら(上司からの早く帰れコール、本当にムカつきませんか?帰れたら帰ってるよ)、なんとか17時に帰路につきました。(トホホ)
地震にどう備えるのか、一旦ここにまとめときます。
○
転倒防止金具などで固定し、倒れにくくしておく。
○
サイドボード、食器戸棚、窓などのガラスが飛散しないようにしておく。
○
本棚や茶ダンスなどは、重い物を下の方に収納し、重心を低くする。
○
棚やタンスなどの高いところに危険な物を戴せて置かない。
○
食器棚などに収納されているガラス製品(ビン類など)が転倒したり、すべり出さないようにしておく。
【非常持出品】
両手が使えるリュックサックなどに、避難の時必要なものをまとめて、目のつきやすい所に置いておく。
飲料水・携帯ラジオ・衣類・履物・食料品・マッチやライター・貴重品・懐中電灯・救急セット・筆記用具・雨具(防寒)・チリ紙など生活に欠かせない用品
【火災に備えて】
消火器・三角消火バケツ・風呂の水の汲み置きなど。
【避難・救出に備えて】
おの・ハンマー・スコップ・大バール・防水シート・のこぎりなど。
お風呂にはできる限り水を張っておきましょう。
寝る時は、いつでも避難できるようにベッドの横に靴を置こう。
感想:怖い