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バイク

NSR250Rのバッテリーをリチウムイオンバッテリーに交換してみた

新年2回目のブログ投稿です。nissyです。

去年はあまり更新できていなかったので、今年は頑張って更新します!

去年購入したNSRですが、バッテリーなしでの引き取りだったので、早急にバッテリーの購入が必要でした。

ただ、純正指定のバッテリーを購入するのも面白くないので、どうせなら違うものを買おうと思い、

前々から気になっていたリチウムイオンバッテリーを購入することに決めました。

NSR250R用のバッテリー

バッテリーにも国産、海外でいろいろな種類があります。

国産バッテリー

国産のGSユアサのバッテリーがたぶんNSRの純正のバッテリー(だと思う。知らんけど)

国産にも関わらずそんなに高くなくてびっくり。amazonってのもあるかもしれませんが。

これを買っておけばまず間違いないです。

バイク用品店ならば6000円くらいはしそう。

 

海外バッテリー

海外製のバッテリーにもいろいろありますが、国産に比べて値段は安いです。

台湾ユアサとかであればもう国産とそん色はありません。

KTMの690SMCRには台湾ユアサを使用していますが、特に不満なく使用できてます。

お金をかけたくないけどバッテリー交換はしなければいけない!ってときは、台湾ユアサを選べばまぁ大丈夫でしょう。

リチウムイオンバッテリー

バイクのバッテリーの中では比較的新しめのバッテリーがリチウムイオンバッテリーです。

上記のユアサ系列は鉛ですが、こちらはリチウムイオン二次電池?ってやつらしいです。

鉛よりも高寿命らしいです。鉛も結構持ちますが、、

なによりも、鉛と比較してとりあえず軽い!以上に軽い。

NSRの純正と比較すると1kgほど軽い。すごい。

バイクのボルトやフェンダーをチタンやカーボンに変えて1kg軽くしようと思うと、

お金がいくらあっても足りません。(ドレスアップの意味合いが大きいのだと思いますが)

ちょっとバッテリーの種類を変えるだけで1kgも変わるのであれば試してみる価値ありだなってことで、試しに買ってみます。

国産リチウムバッテリー

とりあえず安心の国産リチウムイオンバッテリー。

国産、しかもリチウムなのでやっぱり高いですね。

岡田商事?ってところが生産しているみたいです。

海外リチウムイオンバッテリー(Skyrich)

こちらは海外製のリチウムイオンバッテリー。

Skyrich?ってところが作っているみたいです。

噂では上記の岡田商事のOEM品らしい。あくまで噂です。

KTMではこのSkyrichが純正でついているバイクもあるみたい。

純正で採用されているならば信用できるでしょう。

今回はこのバッテリーを購入しました。

実際につけてみた。

アマゾンなので、朝の7時くらいに頼んだらその日のうちに届きました。

リードタイム0日って、本当に頭おかしい。

かっこいい。実際に持ってみると、軽さに驚愕します。

あと緑ってのがちょっとエモい。

あと、電圧計がついてます。Hi、Middle、Lowの三種類。

めちゃ簡易的ですが、ボタンを押すだけで充電状況が見れるのはすごくありがたい。

NSRであれば、バッテリートラブルでそのままPGMⅢがお釈迦になる可能性もあるので、常日頃から確認できるのは本当に助かる。たぶん見ないけど。

取り付けはふつうのバッテリーの取り付けと同じです。緑の端子をマイナス。赤の端子をプラス側につけるだけ。

とりあえずエンジン始動。絶好調です。

 

鉛に比べてハイパワーらしい。

NSR用のバッテリーの値段を見てわかる通り、正直心もとない感はある。

保護回路がついていない制御装置に小さいバッテリーって本当に何を考えているんだ。

今どき車とかは割とリチウムイオンバッテリーのものが普及しているみたいなので、まぁ大丈夫でしょう。

ちょっと高いのがあれですが、エモいので良しとしましょう。

とりあえず、このバッテリーでいつまでいけるか試してみたいと思います。

2019/02/20追記

NSRに取り付けてから一か月放置していたらバッテリーが上がっておりました。

NSRのバッテリーは原付と何ら変わらないサイズなので、まあ仕方ない感はあります。

初期不良の可能性も考えましたが、困ったことに保証書を捨てていたので、とりあえず充電器で充電します。

鉛用の充電器でリチウムイオンは充電してはいけません。

リチウムイオンバッテリー専用か、鉛とリチウム共用のものを買いましょう
僕はこれを使ってます。

大体10分位で充電が完了しました。

2019/9/3追記

リチウムイオンバッテリーが上がった理由についてKTMのディーラーに行ったついでに聞いてみたところ、どうやらエンジンを始動させる前にヘッドライト等を付けて、軽くバッテリーに負荷(暖気的な?)をかけたあと、30秒ほど待ってからエンジンをかけた方が良いとのこと。

始動性、ならびに充電の保ちが良くなるらしいです。

最後に

鉛よりも3倍くらい高いのにすぐバッテリー切れたから泣いた。

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