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ドスパラで買ったPCのマザーボードとCPUを交換してパワーアップしてみた

どうもtommyです。

3年前にドスパラでデスクトップPCを買ったのですが、ゲームや動画編集をする上でスペックが不足してきたのでCPUを交換することにしました。

CPUを交換するとなるとほとんどの場合マザーボードごと交換する必要があります。

BTOパソコンなので交換するのが不安という方の参考に少しでもなればと思います。

今のPCのスペック

とりあえず交換前のPCのスペックです。性能に関するものだけ載せておきます。

OS:Windows10 Home

CPU:Intel Core i7 7700K

メモリ:16GB(4GB×4枚)

GPU:GTX1060(6GB)

こんな感じです。あまり詳しくは書きません(書けません)のでご了承ください。

これでAdobeのPremire Proの書き出しが遅かったり、After Effectはカクカクで使い物にならないのでCPUを交換しようと思いました。

交換するパーツ

交換するパーツは下記の通りです。

CPU:Intel Core i7 7700K → Ryzen7 3700X

マザボ:謎のマザーボード → B450 Steel Legend

メモリ:16GB(4GB×4枚)→ 32GB(16GB×2枚)

こんな感じです。

ちなみにマザーボードとCPUはドスパラでセット価格が4.5万円ほどでした。(ドスパラで買いました)

メモリは2666MHzなのでおまけ程度ですが安かったので(1.5万円)Amazonで買いました。

記念写真はこちら

CPUとマザーボードを交換した感想

最高です。

新しいパソコンを買うか悩んでいましたが、安くで性能をアップできたので満足しています。

特に使っていて感じるのは、CPU使用率の余裕です。

今となってはCPUの使用率が50%を超えることは滅多になく、ゲームをしていてもGPUがまず先にやられます(笑)

これから書きますが、大したトラブルもなく交換できてコスパ的にもやってよかったと思いました。

交換時に発生したトラブル

ちょっとしたトラブルが何個か発生したので、それについて書いておきます。

映像が出力されない

パーツを交換した後にPCを起動してみましたが、画面が全然映りませんでした。

原因はよくわかりませんでしたが、パソコン内の配線をもう一度差し込んだら映るようになりました。

OSが起動しない

映像が映るようになったあとはOSが起動しませんでした。

これに関しても原因は不明で、何回か再起動しているうちにWindows10のサインイン画面が立ち上がるようになりました。

中のデータ等も特に問題はなかったです。

OSが認証されていない

これについては正直事前に調べていたので知っていました。

http://dospara-daihyakka.com/report/windows10-license.html

上記ページに書かれている通り、事前にWindows10のライセンスをMicrosoftアカウントと紐づけておくことで簡単に認証することができました。

交換手順

あまり参考にならない(しない方が良い)とは思いますが、各パーツを交換した手順についても買いておきます。

各パーツの交換手順は普通のデスクトップPCと変わりません。(当たり前ですが)

マザーボードの説明書に色々と接続手順等が書いてあるので、それをみながらやるのがいいと思います。

僕はほぼ友達にやってもらいました(笑)

BTOだからといって特別なことはなく、まずはケースを開けましょう。

そしたらマザーボードにくっついている線を全て抜いてマザーボードを取り外します。

次に新しいマザーボードにCPUやメモリを取り付けてケースの中に入れます。

あとは電源やSSD、グラボ等をマザーボード接続していくだけです。

最終的には電源を入れた時にCPUやグラボのファンが回っていればとりあえずいいと思います。

後は映像を出力してみたり、USBデバイスを認識してみたり、ハードディスクを読み込んでみたりして、正常に動いていたら大丈夫です。

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