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カスタム バイク

バイクのブレーキ周りのオススメのカスタム、メッシュホースについて

どうもNissyです。

今日は僕がいままで行ってきたカスタムの中でも特に違いが感じられたカスタム、

ブレーキメッシュホースについて、お話していきたいと思います。

ブレーキホースをメッシュホース化することによる効果(メリット・デメリット)

国産のバイクの場合、ブレーキホースは純正でゴムホースを採用されていることが多いです。

おそらくコストの関係からゴムホースを採用しているのでしょう。

しかし、ゴムの場合は伸縮してしまうため、ブレーキのタッチが柔らかくなります。

 

半面、外国メーカーのスーパースポーツ車両などは純正でメッシュホースが採用されています。

実際、レース車両なども基本はメッシュホースでしょう。

メッシュホースの場合、ゴムではなく金属なので耐久性が高いです。10年20年でも問題ないことが大半だと思います。

また、ゴムとは違い伸縮しないため、圧がそのままかかりカッチリとした効き方になります。

このブレーキのタッチについては好みがわかれるところですが、少なくともサーキットなどの走行をする場合はこのカッチリ感のほうが

確実にコントロールしやすいです。(ゴムの場合はなんかどこまで握ればどれだけ効くのかわかりにくい)

しかし、ゴムホースに比べて少し高いのと、転倒等の衝撃で破損しやすいというデメリットがあります

僕としてはこのデメリット以上にメリットが大きいと感じています。

あとは足回りがなんか””やってる””感が出るため、取り付け後の満足感も高いです。

 

おすすめのメッシュホース、PLOT SWAGE LINE

まぁメッシュホースであれば大体同じような感触になるとは思いますが、、、

自分が使用してきたメッシュホースはすべてPLOT製のSWAGE LINEです。

まず間違いないメーカーの間違いない商品だと思います。

カラーについても様々な物が準備されているので、ドレスアップとしても使用できると思います。

特に蛍光イエローとか使って、フロントフォークの奥を通しての配線にすると、めちゃくちゃかっこいいし一気に八耐やmotoGPのような車両感が出ます。

参照:MORIWAKI八耐マシン

こんな感じの通し方、カラーをGSXRでもしたかったのですが、残念ながら手放してしまった。。。

 

値段もブレンボのキャリパーとかラジアルマスターシリンダーとかよりも断然安いので、臆せず試せると思います。

 

ブレーキはよく使う部分です。ここのタッチ感が変わると一気に別物のバイクのようになり、

さらにバイクが楽しくなることでしょう。

 

最後に

昨今のSSとかは、カウルやマフラーなどの外装の見た目にお金をかけている方が多くみられる気がします。

そういう方たちには、ブレーキメッシュホースはあまり響かないカスタムパーツでしょう。

 

しかし、メッシュホースは値段もそんなに高くなく、結構な振れ幅で乗り味が変わるカスタムパーツだと思います。

見る人が見れば、「お、”やってる”な?」と思われるカスタムパーツだと思うので、一度お試しください。

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