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生活

夏におすすめ。CHACO(チャコ)のスポーツサンダルの紹介・レビュー

どうも、Nissyです。

梅雨が終わり本格的な夏の到来。

山に海、アウトドアが盛んになる季節で歩き回ることが多くなるかと思います。

ただスニーカーだとちょっと暑い。その時に活躍するのがサンダルです。

 

私はサンダルが好きで、夏は基本的にサンダルで過ごします。

ちなみに最近はボホノマドのわらじみたいなサンダルを買いました。

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今日は個人的に一番好きなアウトドアサンダルメーカーであるCHACOについて、お話していこうと思います。

参照:CHACO

 

CHACOとは

 

チャコ社は1988年、マーク・ペイガンによってコロラド州パオニアで設立されました。マークは、1970年代後半から1980年代にかけて、北カリフォルニアのカスタム・シューズメーカーで働いていました。その後コロラドに移り住み地元のリバーガイドとして働いていましたが、その当時に売られていたアウトドアスポーツ向けのフットウエアに満足していなかった彼は、靴職人だった経験と知識を生かし、自分でサンダルを作ることを決意。そしてチャコがスタートしました。参照:楽天

 

とのこと。

リバーガイドとして働いていた方が作ったサンダルなので、超本格的。

アスファルトはもとより海、川、山どこでも対応可能。

 

私は、学生の頃アルバイト先の社員さんが履いていたことで初めて知りました。

 

特徴としては一本で繋がっているウェビングストラップ。

下の箇所を引っ張るだけで簡単に絞ったり緩めたりが可能。

なれるとTEVAのマジックテープのやつよりも簡単です。

 

CHACOで人気のモデル

ここではCHACOの人気モデルを紹介したいと思います。

Z1 クラシック

一番代表的なモデルがZ1クラシックです。

 

親指部分をホールドするものがないモデルなので、靴下を履いて合わせたい方はこのモデルがいいでしょう。

Z2 クラシック

一番代表的なモデルに、親指のホールド部分が追加されたのがこのモデルです。

 

素足でしか履かない、しっかりとホールドされていてほしい。

川の中に入ったりしたいアクティブな人。

そういった方はこのモデルがいいかと思います。

 

Zクラウド

見た目はクラシックと大きく変わりませんが、2層のPUフッドベッドを採用することで履き心地を柔らかくしたのがこのモデルです。

 

ちなみに私が持っているモデルがこれです。

タウンユースがメインの方はこっちのほうがいいと思います。

TEVAのハリケーンと比較するとこのモデルでもクッションは固いです。

 

Zクラウド2

Zクラウドに親指のホールド部分が追加されたのがこのモデルです。

 

実際に履いてみて

Zクラウドですが、実際に履いてみてのサイズ感や履き心地など紹介していきたいと思います。

サイズ感

サイズは1cm刻みしかありません。

普段スニーカーなどは27.5cmですが、このサンダルは27.0cmを選びました。

靴下の上から履いてみても問題ないくらいです。ちょっと小さいかな?くらい

少し大きくてもフレキシブルに調整できるので、28cmでもよかったかもしれません。

不安な方は大きめのほうがいいと思います。

 

履き心地

履き心地については申し分ありません。今まで履いてきたサンダルの中でも最高です。

クラシックよりもクラウドのほうが柔らかいらしいですが、それでもTEVAのハリケーンと比較しても硬いです。

 

ソールはこんな感じ。

前まではヴィブラムソールを使っていたみたいですが、今はCHACOのオリジナルソールを使っているそう。

横からみたらこんな感じ。

そこらへんのサンダルよりも分厚いです。

 

重量は結構ありますが、許容できるレベルでしょう。

長時間の歩行でも全然疲れません。

 

TEVAのハリケーンも素晴らしいのですが、それよりもがっちりとした履き心地で。

それでもいい感じにクッション性があって歩きたくなるサンダルです。

個人的にはTEVAよりも好きです。

 

最後に

街中でスポーツサンダルを履いている人の8割はTEVAのハリケーンだと思います(Nissy調べ)

ちょっと差をつけられるCHACOのサンダル。今年はCHACOのサンダルを履いてみませんか?

 

 

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