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バイク メンテナンス

バイクのチェーンを自分で交換。手順や準備する工具について紹介【DIY】

どうも、Nissyです。

今回は、バイクのドライブチェーンを自分で交換してみたので、備忘録的な感じでまとめておこうと思います。

バイクのチェーンは、命に関わる重要な部品です。整備などに自身のない方は、ちゃんとしたバイク屋さんで交換することをお勧めします。

チェーン交換は正直自分でやるメリットがそんなにない

交換方法について書いていく前に、チェーン交換を自分でやるメリットがそもそもあるのかどうか、考えて行きます、

チェーン交換にかかる工賃・費用の相場はそんなに高くない

バイクのチェーンの交換は結構お金がかかる。。。と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、意外とチェーンを交換するだけであればそんなに高くありません。おおよそが3,000円〜くらいと結構安いと思います。(スプロケットも交換となるともっと値段は嵩みますが)

恐らくですが、チェーンそのものが結構値の張るものなので高い印象があるのかと思います。

車体によってマチマチなので言い切れないですが、、、

チェーンの寿命は結構長い(交換頻度がそもそも少ない)

バイク用のチェーンは、しっかりとしたメンテナンスを行っていれば、走行距離10,000km〜30,000kmくらいまでは持ってくれます。(ノンシールチェーンの場合はそれよりも早く寿命が来るかもですが、、、)

それだけ持つものを自分で交換するために専用工具まで買う必要があるのか。専用工具の費用、自分の工数、安心、それらとバイク屋での交換工賃を天秤にかけて考える事をおすすめします。

 

ドライブチェーンを自分で交換するために準備するもの

というわけで、ここまで読まれた方は自分で交換することを覚悟してきた方かと思います。

まずはチェーンを交換するために準備するためのものを紹介します。

チェーンカッター(圧着、カシメもできる物が好ましい)

 今ついているチェーンをカットするために必要な専用工具です。

カットできるチェーンのサイズが限られているので、購入前には必ず自分の車体についているチェーンのサイズを確認し、そのサイズをカットできるチェーンカッターを準備してください。

また、今回使用したチェーンカッターは、圧着とカシメも可能な3WAYの物を利用しました。

これとは別のものを使用される際は、必ず圧着とカシメができる工具であるかどうか、できない工具の場合は別で圧着とカシメができる工具を準備してください。

 

この工具の使い方は、以下のページで詳細にわかりやすく紹介されているので、作業前に必ず予習しておいてください

DRC チェーンツールの使い方

ノギス

圧着時や、カシメた時の確認用にノギスを準備しておきましょう。

 

後は、メガネレンチぐらいがあれば、とりあえずチェーン交換は可能です。

 

バイクのチェーンを交換する手順

それでは実際にバイクのチェーンを交換して行きます。

交換するチェーンは、カシメタイプのシールチェーンを選択しました。クリップ式などは手順が違うので注意してください。

今回は、骨折していた時に放置していた車両のチェーンが錆びていたので、新品に交換します。

基本的に、チェーン交換時はフロント・リヤのスプロケットも合わせて交換することが望ましいのですが、スプロケットはまだ歯があったので今回はチェーンのみ交換します。

 

チェーンカット専用工具は、カット、圧入、カシメ、それぞれの工程で利用するピンが異なるので、必ず事前に以下のURLでそれぞれの作業の行い方、使用するピンについて勉強しておいてください。

DRC チェーンツールの使い方

 

今ついているチェーンをカットする

まずは、今ついているチェーンをカットします。

上記写真のように、チェーンのコマにカッターをセットし、メガネレンチで締めていきます。

ある程度したら軽くなります。そうすれば、コマが抜けてチェーンカットの完了。

新品のチェーンをセットする

お次に、新品のチェーンを準備します。

純正のチェーンとコマ数が同じ物であれば問題ないですが、純正のチェーンとコマ数が違う。スプロケットのサイズを変えている。などがあれば、自身の車体に合うようにコマを詰めてください。

 

新品のチェーンと古いチェーンを繋げて、一周させます。

カシメジョイントを使用して、チェーンの端と端をくっつける

チェーンについてくるカシメジョイントにOリングをつけ、死ぬほどグリスを塗りたくってください。

その後、ジョイントをチェーンの裏側から差し込みます。

その後、片側のプレートにもグリスを塗りたくり、Oリングをつけて組み込みます。

プレートを圧着する(圧着しすぎないように注意!)

プレートが取り付けできたら、専用工具を利用して圧着していきます。

この時、圧着しすぎると動作に影響を及ぼすので注意してください。初めは浅くすること。

ある程度圧着できたら、隣のプレートと同じ幅になっているかをノギスで確認してください。

同じくらいの幅になっていなければ、少し圧入。そしてノギスで確認。まだであればまた少し圧入。。と、徐々に圧入して行ってください。圧入しすぎるとチェーンが動かない、、なんてことも。そうなると再度チェーンの買い直しです。(今はジョイント部だけ別売りされているのでそれだけの交換でもいけるかもです)

ジョイントをかしめる。

最後に、ジョイント部をカシメて終了です。

カシメが完了しているかどうかは、カシメ箇所の直径で判断します。チェーンごとにカシメ径は異なるので事前に確認しておきましょう。

が、このカシメ作業が一番失敗が多いです。締めすぎるとカシメ部分が割れてしまうことも。

ここについても徐々にカシメていき、カシメ箇所のコマの直径サイズをノギスで確認しながら少しずつ行ってください。クラックがいくと最悪。再度ジョイント部だけ買い直すなどでやり直しです。

 

以上でチェーンの交換は以上です。

最後に

チェーンは最悪の場合、自分だけではなく他人の命にも関わる箇所なので、作業は慎重に行いましょう。自信のない方はバイク屋に任せましょう。僕は次回以降はバイク屋に任せると思います。

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