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カスタム バイク

KTM RC390/250/200/125用デカールキットを貼ってみた【KUNGFU GRAPHICS(カンフーグラフィックス)】

すごく久々にブログを書いています。
tommyです。

今回はひっそりと納車していたKTMのRC200にデカールキットを貼った話をしたいと思います。

フルカウルのバイクはカウルの面積が大きいのでデカールをたくさん貼れるのが良いですよね。

KTMのバイクは元々べらぼうにカッコいいとは思うのですが、純正のデカールに飽きてしまった僕は納車して2週間でデカールを変えました 笑

ちなみに元々はこんな感じでした。

久々に見ても結構かっこいいものですね。

 デカールキットとの出逢い

デカールキットとはひょんな事から出会いました。

RC200用のバックステップとかを探すためにAmazonでRC200と検索したら出てきました。

めっちゃかっこよくないですか!?

このデカールキットはカンフーグラフィクスというメーカー?の商品のようですが、他にも色々な柄があったので好みの柄を見つけてみてください笑

ここだけの話、僕は冷蔵庫の真ん中の段を全てレッドブルのために使っているほどレッドブルが好きです。(シュガーフリー派です)

レッドブルが好きな人はAmazonとかで箱買いするとコンビニとかで買うよりも圧倒的に安く済むのでオススメです。友達が遊びにきた時にもサラッとレッドブルを出せるのでなんかカッコいいです。

話が逸れましたが、とにかくレッドブルが好きなので見た瞬間に買ってしまいました。

早速デカールキットを貼ってみよう

外国からの発送だったため届くのに1週間ほど掛かりましたが、わりとすぐに届きました。

Amazonの画像ではよくわかりませんでしたが、背景色はネイビーのようですね。

僕は元々の車体の色でもあるマッドブラックが好きだったので、ネイビーの部分は切り取ってレッドブルの文字とか牛が描いてある部分だけをカウルに貼ろうと思いました。(地獄の始まりです)

絶対1人ではキツイと思ったのでいつも通りnissyに手伝ってもらうことにしました。

デカールを貼っていく前に元々貼ってあるデカールを剥がす必要があるのでまずはそこからですね。

アウトドア寄りのインドア派なので、車体から外せる部分は外して家の中で作業をします。

といっても簡単に外せるのはサイドカウルくらいでした笑

アンダーカウルはマフラーと一体化しているからか外しづらかったので諦めました。

サイドカウルを取った状態のRCがかなりカッコいいので最終的にはネイキッドスタイルすることを決意しました。

純正のデカールはかなりしっかりと張り付いていて剥がすのが大変でしたが、nissyが温めながら剥がすときれいに剥がれるとか言い出したので、ドライヤーで温めながら剥がすと本当に剥がしやすかったです。

そこからはただひたすらにデカールの不要な部分を切って位置を調整しながら貼っていくだけなのですが、これがめっちゃ大変でした。

大変すぎて写真を撮るのを忘れていたのですが、またまたnissyがデカールの接着面とカウルの表面を石鹸水で濡らすと貼りやすいと言い出したので石鹸水を用意しました。

デカールを石鹸水でひたひたにして貼ると確かに位置の調整はし易いですが、剥がれやすくならないかすごく心配になりました。

それでもデカールを一通り貼るのに4時間くらいはかかったと思います。

石鹸水が全然乾かないのでとりあえずガムテープで補強して1日放置する事にしました。

次の日はまさかの雨でしたが、気にせず放置して雨がやんだタイミングでガムテープを取ってみました。

ドンッ!

かーっこいいですねぇ

フロントとかフェンダー用のデカールもあったのですがめんどくさくて貼れてませんが、それでもかっこいいと思います。

これが6月初旬くらいだったと思うのですが、8月末の今現在でも特に剥がれる気配もなく付いています。(nissyありがとう)

8月に行ったツーリングの画像です。

このデカールキットの良いところは他の人と被らないところですね。特に切り刻んで貼っていることもありなかなか被らないとは思います。(そもそもRC自体あまり見かけないのでアレですが)

最後に

バイクのカスタムってどこからやっていくか悩みますよね。今回はとりあえず手っ取り早く見た目を変えれるデカールキットを試してみました。

最終的には僕が満足できたので良かったです。

次はマフラーを変えるか、フェンダーレスにするか、バックステップにするかといったところですね。

何かしらカスタムしたらブログには書くつもりなので楽しみにしておいてください。(いつになるかは分かりませんが)

それでは


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