どうも、Nissyです。
もう2か月くらいは自分のバイクで公道を走れていないので、実質バイクを降りたといっても過言ではないかもしれません。
いい加減乗りたい。。。
長距離のツーリングをするときの必需品であるETC。
今回は、そのETCをNSRに取り付けたときのお話です。
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ETCとは
ETCとは、 Electronic Toll Collection Systemの略です。
4輪に比べて2輪での普及率はかなり低いそう。2輪こそ必要なものだと思いますが。
ETC本体、取り付け、セットアップの値段が高すぎるからでしょう。
しかし、もし友達と高速を使用してのツーリングを行うときに、
自分だけETCがついていない場合、高確率(70~80%)で友達ではなくなります。(Nissy調べ)
なので今回自分で取り付けました。
完全素人の備忘録的なブログです。責任は負えないので参考にするだけにとどめてください。
本体の調達
まずは本体がないと始まりません。
私はヤフオクで適当にセットアップ済みのものを購入しました。意外といろいろあります。
落札してから気づきましたが、新品で購入するのとそんなに値段は変わりません。
黒色のチューブはあとから自分でつけたもので、届いたときにはついておらず、配線のみです。
軽自動車と値段は変わらないため、4輪軽自動車のETCで運用する方もいますが、(軽のETCはバカ安い)
防塵、防水がついている2輪用のほうが精神衛生上いいので、2輪用を購入。
セットアップしてくれるお店に持っていき、セットアップしてもらいます。
取り付け
まずはNSRを裸にします。配線はできる限りカウルの内側を通したいため。
こう見ると、昔のバイクはやっぱり金がかかってますね。250とは到底思えない。
ふ~ん、エッチじゃん(えっちぜんリョーマ)
配線保護
ETCには、コルケートチューブをつけていきます。
こっちのほうが精神衛生上良さそうなので。
アンテナ取り付け
アンテナ側、本体側両方につけます。
アンテナを適当なところに両面テープで取り付けます。
NSRではキーシリンダーあたりにあるでっぱりに取り付けました。
目立たない方かな。
配線
アンテナから延びる配線を、ひたすらカウルの内側に沿わせて、
結束バンドで固定します。
今回はテールランプから電源を拝借するので、
リヤへ配線を持っていきます。
結束バンドは神。
配線加工
テールランプの線を加工し、ETCの配線を取り付けます。
どっちが+でどっちがーか忘れましたが、
↓みたいな感じにします。
終わり
テールカウルの下に適当において終了です。
完全に固定してしまうとカードの抜き差しがめんどくさいので、
マジックテープで固定しました。
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最後に
最後のほう書くのがめんどくさくなったから適当になってしまった。
反省します。